ブックエンドの使い方アイデア|本以外にも使える収納活用術をわかりやすく解説

ブックエンドの使い方アイデア|本以外にも使える収納活用術をわかりやすく解説 収納アイテム

「ブックエンドって、本を支える以外に使い道があるの?」

「家に余っているブックエンドを、何かに活用できないかな」

「100均で買えるなら、収納にも使ってみたい」

そんなふうに思ったことはありませんか?

ブックエンドは、本棚で本を倒れないように支えるアイテムというイメージが強いですよね。

でも実は、家の中のいろいろな場所で使える便利な収納アイテムでもあります。

使い方しだいで、物を立てたり、仕切ったり、ズレを防いだりできるんです。

収納グッズをたくさん買い足さなくても、ブックエンドをひとつ置くだけで、引き出しや棚の中が使いやすくなることもあります。

この記事では、ブックエンドの使い道や収納に活用するコツを、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

「片付けたいけれど、何から始めたらいいかわからない」

そんなときの小さなヒントになればうれしいです。

 

  1. ブックエンドは本以外にも使える便利な収納アイテム
    1. 仕切りとして使える
    2. 立てる収納に使える
    3. ズレ防止や転倒防止に使える
    4. 100均でも手に入りやすい
  2. ブックエンドの使い道アイデア
    1. キッチン収納で使う
    2. 冷蔵庫やパントリーで使う
    3. 洗面所や脱衣所で使う
    4. クローゼットや衣類収納で使う
    5. 玄関収納で使う
    6. デスク周りで使う
    7. 子ども用品の収納で使う
  3. ブックエンドの組み合わせ方
    1. 1つで仕切りとして使う
    2. 2つを向かい合わせて使う
    3. コの字型にして棚のように使う
    4. T字にして安定させる
    5. 複数並べて収納スペースを区切る
  4. ブックエンドを収納に使うメリット
    1. 家にあるものを活用できる
    2. 100均でもそろえやすい
    3. 収納ケースを買い足さなくても整理しやすい
    4. 棚や引き出しの中を区切りやすい
    5. 使わなくなっても別の場所で使い回せる
  5. ブックエンドを使うときの注意点
    1. 重いものを支えると倒れやすいことがある
    2. 滑りやすい場所ではズレることがある
    3. サイズが合わないと収納しにくい
    4. 目立つ場所では色や素材をそろえる
    5. 棚や引き出しを傷つけないように気をつける
  6. ブックエンド収納を使いやすくするコツ
    1. 滑り止めシールを貼る
    2. 同じ種類でそろえる
    3. 収納するものの高さに合わせて選ぶ
    4. 場所になじむ色や素材を選ぶ
    5. まずは1か所だけ試してみる
  7. ブックエンド収納が向いている場所・向いていない場所
    1. 向いている場所
    2. 向いていない場所
  8. ブックエンド収納でよくある失敗
    1. 小さすぎて支えきれない
    2. 軽すぎて動いてしまう
    3. 色や素材がバラバラでごちゃついて見える
    4. 収納したいものと高さが合っていない
    5. 便利そうだからと置きすぎてしまう
  9. よくある質問
    1. ブックエンドは100均のものでも使えますか?
    2. ブックエンドはキッチン収納に使っても大丈夫ですか?
    3. ブックエンドが滑るときはどうしたらいいですか?
    4. ブックエンドは冷蔵庫の中でも使えますか?
    5. ブックエンド収納は見える場所でも使えますか?
  10. まとめ

ブックエンドは本以外にも使える便利な収納アイテム

ブックエンドの収納アイディア

ブックエンドは、本を支えるためのものと思われがちですが、収納にもとても使いやすいアイテムです。

形がシンプルなので、キッチン、洗面所、クローゼット、玄関など、いろいろな場所で使えます。

特別な工具を使わなくても、置くだけで使えるところも魅力ですね。

「収納を見直したいけれど、大がかりなことは苦手」

そんな方でも取り入れやすいアイテムです。

 

仕切りとして使える

ブックエンドは、棚や引き出しの中を区切りたいときに役立ちます。

たとえば、キッチンの食品ストックや、衣装ケースの中の衣類、デスクまわりの書類など。

そのまま入れると倒れたり混ざったりする物も、ブックエンドで仕切るとまとまりやすくなります。

収納スペースの中に小さな区切りができるだけで、どこに何があるのか見つけやすくなりますよ。

 

立てる収納に使える

ブックエンドは、物を立てて収納したいときにも便利です。

平積みにすると下の物が取り出しにくい場合でも、立てて収納するとサッと取り出せるようになります。

たとえば、フライパン、鍋ぶた、バッグ、書類、ノートなど。

倒れやすい物の横にブックエンドを置くだけで、立てる収納が作りやすくなります。

「重ねる収納だと、いつも下の物が埋もれてしまう」

そんなときは、ブックエンドを使って立てる収納に変えてみるのもおすすめです。

 

ズレ防止や転倒防止に使える

棚の中で物が倒れたり、引き出しを開けるたびに中身がズレたりすることはありませんか?

ブックエンドは、そういったズレ防止にも使えます。

袋入りの食品、洗剤ボトル、書類、ファイルなどは、何も支えがないと倒れやすいものです。

横にブックエンドを置くだけでも、倒れにくくなり、収納の中が乱れにくくなります。

特に、物を出し入れするたびに散らかる場所には向いています。

 

100均でも手に入りやすい

ブックエンドは、100均でも手に入りやすい収納アイテムです。

サイズや色、素材もいくつかあるので、使いたい場所に合わせて選びやすいですね。

まずは家にあるブックエンドや、100均のものから試してみるとハードルが低いです。

いきなり高い収納用品をそろえなくても、身近なアイテムで収納を整えられるのはうれしいところです。

 

ブックエンドの使い道アイデア

フライパンやまな板を立てる

ここからは、ブックエンドの具体的な使い道をご紹介します。

「どこに使えばいいかわからない」という場合は、まず困っている場所をひとつ思い浮かべながら読んでみてください。

家の中を全部変えようとしなくても大丈夫です。

まずは、よく散らかる場所や、少し使いにくいと感じる場所から試してみると始めやすいですよ。

 

キッチン収納で使う

キッチンは、ブックエンドを活用しやすい場所のひとつです。

フライパンや鍋ぶたは重ねて収納すると、下の物を取るたびにガチャガチャしやすくなりますよね。

そんなときは、ブックエンドを使って立てる収納にすると、取り出しやすくなります。

ラップ、保存袋、まな板、トレーなどの仕切りにも使いやすいです。

また、食品ストックの整理にも向いています。

レトルト食品や乾物、袋入りの調味料などは、ただ並べるだけだと倒れやすいもの。

ブックエンドで区切っておくと、種類ごとに分けやすくなり、在庫も確認しやすくなります。

 

冷蔵庫やパントリーで使う

冷蔵庫やパントリーの中でも、ブックエンドは活躍します。

たとえば、袋入りの野菜、チューブ調味料、レトルト食品、飲み物のストックなど。

立てておきたい物の横にブックエンドを置くと、倒れにくくなります。

冷蔵庫の中は、少し油断すると奥に物が入り込んでしまいがちです。

ブックエンドでゆるく仕切っておくと、食材の場所がわかりやすくなり、使い忘れも防ぎやすくなります。

ただし、冷蔵庫内で使う場合は、汚れたときに拭きやすい素材を選ぶと安心です。

水分がつきやすい場所なので、紙製やサビやすい素材は避けたほうが使いやすいでしょう。

 

洗面所や脱衣所で使う

洗面所や脱衣所は、細かい物が集まりやすい場所です。

スキンケア用品、ヘアケア用品、洗剤、タオル、ドライヤーまわりの小物など、気づくとごちゃっとしやすいですよね。

ブックエンドを使うと、棚の中や引き出しの中を区切りやすくなります。

タオルを立てて収納したいときにも便利です。

また、洗剤ボトルの横に置くと、倒れたりズレたりするのを防ぎやすくなります。

洗面所は湿気が多い場所なので、使うなら水に強い素材を選ぶのがおすすめです。

 

クローゼットや衣類収納で使う

クローゼットや衣装ケースの中でも、ブックエンドは使えます。

特に、バッグや衣類を立てて収納したいときに便利です。

バッグはそのまま置くと倒れたり、形が崩れたりしやすいですよね。

ブックエンドを仕切り代わりにすると、バッグ同士が寄りかかりにくくなります。

衣装ケースの中では、Tシャツ、ニット、ハンカチ、靴下などの仕切りにも使えます。

「せっかくたたんだのに、取り出すたびに崩れてしまう」

そんなときは、ブックエンドで区切っておくと乱れにくくなりますよ。

 

玄関収納で使う

玄関収納にも、ブックエンドは取り入れやすいです。

たとえば、スリッパ、折りたたみ傘、靴のお手入れ用品、マスクなどの小物収納に使えます。

下駄箱の中で物が倒れやすい場合は、ブックエンドを置くだけで支えになります。

玄関は家族が毎日使う場所なので、物が乱れやすいですよね。

小さな仕切りを作っておくと、出し入れしやすくなり、散らかりにくくなります。

見える場所で使う場合は、白や黒など、玄関の雰囲気になじむ色を選ぶとすっきり見えます。

 

デスク周りで使う

デスク周りは、ブックエンドの定番の使い道に近い場所です。

本や書類だけでなく、ノート、ファイル、タブレット、手帳などを立てる収納にも使えます。

書類が横に重なっていると、必要なものを探すのに時間がかかりますよね。

ブックエンドで立てておけば、見つけやすく、取り出しやすくなります。

また、充電コードや文房具まわりの仕切りとして使うこともできます。

デスクの上がすぐ散らかる場合は、まず「立てられる物は立てる」と考えてみると整理しやすいですよ。

 

子ども用品の収納で使う

子ども用品の収納にも、ブックエンドは使いやすいです。

絵本、学用品、プリント、おもちゃ、ぬりえ、ノートなど、倒れやすい物の支えになります。

子どもが自分で出し入れする場所は、難しい収納にすると続きにくいものです。

ブックエンドでざっくり仕切るだけなら、戻す場所がわかりやすくなります。

「ここは絵本」「ここはプリント」と区切っておくと、片付けの声かけもしやすくなりますね。

細かく分けすぎると大変なので、最初はざっくりで十分です。

 

ブックエンドの組み合わせ方

ブックエンドは、1つだけでも使えますが、組み合わせることでさらに使い道が広がります。

難しいDIYのように考えなくても大丈夫です。

まずは置き方を少し変えるだけで、収納の中が使いやすくなることがあります。

 

1つで仕切りとして使う

一番簡単なのは、ブックエンドを1つだけ置いて仕切りにする方法です。

棚の中や引き出しの中で、倒れやすい物の横に置くだけで支えになります。

書類、食品ストック、タオル、衣類など、いろいろな物に使えます。

「とりあえず試してみたい」という場合は、この使い方から始めると失敗しにくいです。

 

2つを向かい合わせて使う

ブックエンドを2つ向かい合わせにすると、物を挟むように支えられます。

ファイルやノート、まな板、トレーなどを立てるときに使いやすい方法です。

左右から支えられるので、1つだけ使うより安定しやすくなります。

ただし、重い物を無理に支えると倒れることもあるため、収納する物の重さには気をつけてください。

 

コの字型にして棚のように使う

ブックエンドを組み合わせると、簡単なコの字型のスペースを作れる場合もあります。

小物を上下に分けたり、棚の中に小さな段差を作ったりしたいときに便利です。

ただし、ブックエンドは本来、棚として作られているものではありません。

重い物をのせるのではなく、軽い小物を分ける程度にしておくと安心です。

 

T字にして安定させる

ブックエンドをT字のように組み合わせると、支えとして使いやすくなることがあります。

立てたい物が多い場所や、少し安定感を出したい場所に向いています。

ただ、固定せずに使う場合はズレることもあります。

滑り止めシールを使ったり、収納する物の重さを調整したりすると、より使いやすくなりますよ。

 

複数並べて収納スペースを区切る

ブックエンドを複数並べると、収納スペースをいくつかに分けられます。

たとえば、衣装ケースの中で衣類を種類ごとに分けたり、パントリーで食品をカテゴリ別に分けたりする使い方です。

ただし、たくさん置きすぎると、かえって使いにくくなることもあります。

最初は2〜3個くらいから試して、使いやすいか確認してみてください。

 

ブックエンドを収納に使うメリット

ブックエンドを使ったバッグ収納
ブックエンド収納の良いところは、手軽に始められることです。

大きな収納家具を買わなくても、今ある棚や引き出しの中を少し整えられます。

「収納用品を増やすほどではないけれど、ちょっと使いにくい」

そんな場所にぴったりです。

 

家にあるものを活用できる

すでに家にブックエンドがある場合は、それを収納に使えます。

本棚で使わなくなったものや、余っているものを再利用できるのはうれしいですよね。

新しく買い足す前に、まず家の中を見てみるのもおすすめです。

意外と使っていないブックエンドが見つかるかもしれません。

 

100均でもそろえやすい

ブックエンドは100均でも購入しやすいので、試しやすいアイテムです。

収納ケースをいくつも買うより、気軽に取り入れられる場合もあります。

「うまく使えるかわからない」

そんなときでも、まずは1〜2個から試せるのが良いところです。

サイズや素材を確認しながら、使いたい場所に合うものを選んでみてください。

 

収納ケースを買い足さなくても整理しやすい

収納を整えようとすると、ついケースを買い足したくなりますよね。

でも、場所によってはケースを増やすより、ブックエンドで仕切るだけのほうが使いやすいこともあります。

特に、引き出しの中や棚の中は、少し区切るだけで整いやすくなります。

物の量が多すぎない場所なら、ブックエンドだけで十分な場合もありますよ。

 

棚や引き出しの中を区切りやすい

ブックエンドは移動しやすいので、収納する物が変わったときにも調整しやすいです。

固定の仕切りと違って、あとから位置を変えられるのは便利ですね。

季節によって収納する物が変わる場所にも向いています。

たとえば、衣類収納や食品ストック、子ども用品など。

暮らしに合わせて少しずつ変えられるのが、ブックエンド収納の良さです。

 

使わなくなっても別の場所で使い回せる

ブックエンドはシンプルな形なので、使わなくなっても別の場所で使い回しやすいです。

キッチンで使わなくなったらデスクへ、デスクで不要になったらクローゼットへ。

そんなふうに、場所を変えながら使えます。

収納用品は、買った場所でしか使えないと持て余してしまうことがありますよね。

その点、ブックエンドは応用しやすいので、無駄になりにくいアイテムです。

 

ブックエンドを使うときの注意点

ブックエンドを使った冷蔵庫収納
ブックエンドは便利ですが、どんな場所にも万能に使えるわけではありません。

使い方によっては、倒れたり、ズレたり、見た目がごちゃついたりすることもあります。

失敗しないために、使う前に少しだけ注意点を確認しておきましょう。

 

重いものを支えると倒れやすいことがある

ブックエンドは、重い物をしっかり支えるには向いていない場合があります。

特に軽いブックエンドだと、重いフライパンや厚みのある本を支えたときに倒れることがあります。

重い物に使う場合は、なるべく大きめで安定感のあるものを選ぶと安心です。

不安定に感じる場合は、無理に使わないほうが安全です。

 

滑りやすい場所ではズレることがある

ツルツルした棚板や引き出しの中では、ブックエンドがズレることがあります。

引き出しを開け閉めするたびに動いてしまうと、だんだんストレスになりますよね。

そんなときは、滑り止めシールを貼ると使いやすくなります。

もともと滑り止めが付いているタイプを選ぶのもおすすめです。

 

サイズが合わないと収納しにくい

ブックエンドは、収納したい物に対してサイズが小さすぎると支えきれません。

反対に、大きすぎると場所を取ってしまいます。

使う前に、収納したい物の高さや幅をざっくり確認しておくと失敗しにくいです。

「なんとなく買ったけれど合わなかった」とならないように、置きたい場所のサイズも見ておくと安心ですよ。

 

目立つ場所では色や素材をそろえる

見える場所でブックエンドを使う場合は、色や素材をそろえるとすっきり見えます。

白、黒、透明、木目調など、部屋の雰囲気に合うものを選ぶと違和感が出にくいです。

反対に、色や形がバラバラだと、便利でも見た目がごちゃついて見えることがあります。

オープン棚や玄関など、人目につく場所では少しだけ見た目も意識してみてください。

 

棚や引き出しを傷つけないように気をつける

金属製のブックエンドは、置き方によって棚や引き出しを傷つけることがあります。

特に、出し入れが多い場所では注意が必要です。

気になる場合は、底にフェルトシールや滑り止めシールを貼ると安心です。

収納を整えるために使ったのに、家具に傷がついてしまうと悲しいですよね。

使う場所に合わせて、少しだけ保護しておくと気持ちよく使えます。

 

ブックエンド収納を使いやすくするコツ

ブックエンドを使った洗面所収納
ブックエンド収納は、ちょっとした工夫で使いやすさが変わります。

うまくいかないときも、「自分には向いていない」と思わなくて大丈夫です。

サイズや置き方を少し変えるだけで、使いやすくなることがあります。

 

滑り止めシールを貼る

ブックエンドが動いてしまう場合は、滑り止めシールを貼るのがおすすめです。

底に貼るだけでズレにくくなり、収納した物も安定しやすくなります。

特に、引き出しの中やツルツルした棚で使う場合は効果を感じやすいです。

100均でも滑り止めシールは手に入りやすいので、ブックエンドと一緒に用意しておくと便利ですよ。

 

同じ種類でそろえる

いくつか並べて使う場合は、同じ種類でそろえると見た目が整いやすくなります。

高さや幅がそろっていると、収納の中もすっきり見えます。

見える場所で使うなら、特に統一感を意識するとよいでしょう。

ただし、隠れる場所で使うなら、家にあるものを活用しても問題ありません。

大切なのは、見た目よりも使いやすさです。

 

収納するものの高さに合わせて選ぶ

ブックエンドを選ぶときは、収納する物の高さに合わせることが大切です。

低すぎると支えが足りず、物が倒れやすくなります。

高すぎると、棚の中で邪魔に感じることもあるかもしれません。

たとえば、書類やファイルには高さのあるもの、食品ストックや小物には低めのものでも使いやすいです。

使う場所と物に合わせて選ぶと、失敗しにくくなります。

 

場所になじむ色や素材を選ぶ

ブックエンドは、色や素材によって印象が変わります。

キッチンや洗面所なら、白や透明など清潔感のある色が使いやすいです。

クローゼットや玄関なら、黒やグレーなど落ち着いた色も合います。

見えない場所なら、色にこだわりすぎなくても大丈夫です。

ただ、目につく場所では周りの収納用品と色を合わせると、すっきり見えやすくなりますよ。

 

まずは1か所だけ試してみる

ブックエンド収納は、いきなり家じゅうで使おうとしなくても大丈夫です。

まずは、よく散らかる場所を1か所だけ選んでみてください。

たとえば、キッチンの食品ストック、洗面所の棚、デスクの書類など。

小さな場所で試してみると、自分の家に合う使い方がわかりやすくなります。

うまくいったら、少しずつ別の場所にも広げていけば大丈夫です。

 

ブックエンド収納が向いている場所・向いていない場所

ブックエンドを使ったパントリー収納
ブックエンドは便利ですが、使いやすい場所と使いにくい場所があります。

向いている場所に使うと、収納がぐっとラクになります。

反対に、合わない場所で無理に使うと、倒れたりズレたりして使いにくく感じることも。

使う前に、どんな場所に向いているのか確認しておきましょう。

 

向いている場所

ブックエンド収納が向いているのは、物を立てたり、軽く仕切ったりしたい場所です。

たとえば、次のような場所に使いやすいです。

  • 引き出しの中
  • 棚の中
  • キッチン収納
  • クローゼット
  • 書類収納
  • パントリー
  • 洗面所の収納棚
  • 子ども用品の収納

こういった場所は、物が倒れたり混ざったりしやすいですよね。

ブックエンドで少し区切るだけでも、物の場所がわかりやすくなります。

 

向いていない場所

ブックエンド収納が向いていないのは、不安定な場所や重い物をしっかり支えたい場所です。

たとえば、次のような場所では注意が必要です。

  • 人の手がよく当たる場所
  • 重い物を無理に支える場所
  • 棚板が滑りやすい場所
  • 小さな子どもが触りやすい場所
  • 見た目をかなり重視したいオープン収納

こうした場所で使うと、倒れたりズレたりすることがあります。

使ってみて不安定だと感じたら、別の収納方法に変えたほうが安心です。

 

ブックエンド収納でよくある失敗


ブックエンド収納は手軽に始められますが、使い方によっては失敗することもあります。

でも、よくある失敗を知っておけば、最初から対策しやすくなります。

ここでは、ブックエンド収納で起こりやすい失敗を紹介します。

 

小さすぎて支えきれない

収納したい物に対してブックエンドが小さいと、うまく支えられないことがあります。

特に、背の高い物や重さのある物は倒れやすいです。

ファイルやバッグ、フライパンなどに使う場合は、少し高さのあるブックエンドを選ぶと安心です。

「安いから」と小さいものを選ぶより、使う物に合うサイズを選んだほうが使いやすくなります。

 

軽すぎて動いてしまう

軽いブックエンドは扱いやすい反面、収納する物によっては動きやすいです。

引き出しの中でズレたり、棚の中で倒れたりすることもあります。

動きやすい場合は、滑り止めシールを貼る、重さのあるタイプに変える、収納する物を軽いものにするなどの工夫をしてみてください。

少し調整するだけで使いやすくなることも多いです。

 

色や素材がバラバラでごちゃついて見える

見える場所で使う場合、色や素材がバラバラだと雑然として見えることがあります。

収納そのものは整っていても、見た目がごちゃつくと落ち着かないですよね。

オープン棚や玄関、デスク上で使うなら、できるだけ色をそろえるのがおすすめです。

白、黒、透明など、主張しすぎない色を選ぶと取り入れやすいですよ。

 

収納したいものと高さが合っていない

ブックエンドの高さが合っていないと、物が倒れたり、出し入れしにくくなったりします。

たとえば、背の高いファイルに低いブックエンドを使うと、支えが足りません。

反対に、小物収納に大きすぎるブックエンドを使うと、スペースを圧迫してしまいます。

使う前に、収納したい物のサイズをざっくり確認しておくと安心です。

 

便利そうだからと置きすぎてしまう

ブックエンドが便利だからといって、たくさん置きすぎると逆に使いにくくなることがあります。

仕切りが多すぎると、物を入れる場所が細かくなりすぎて、戻すのが面倒になってしまいます。

収納は、細かく分ければいいというものではありません。

自分がラクに戻せるくらいの分け方にしておくことが大切です。

最初は少なめに使って、必要ならあとから増やすくらいで十分ですよ。

 

よくある質問


最後に、ブックエンド収納でよくある疑問をまとめます。

使う前に気になることがあれば、ここで確認してみてください。

 

ブックエンドは100均のものでも使えますか?

100均のブックエンドでも使えます。

ただし、収納する物の重さや使う場所によっては、安定しにくいことがあります。

軽い物の仕切りや、引き出しの中の整理には使いやすいです。

重い物を支えたい場合は、大きめでしっかりしたタイプを選ぶと安心でしょう。

 

ブックエンドはキッチン収納に使っても大丈夫ですか?

キッチン収納にも使えます。

フライパン、鍋ぶた、まな板、ラップ、食品ストックなどの整理に便利です。

ただし、水や油がつきやすい場所で使う場合は、拭きやすい素材を選ぶと使いやすいです。

汚れたときにサッと拭けると、キッチンでも清潔に保ちやすくなります。

 

ブックエンドが滑るときはどうしたらいいですか?

ブックエンドが滑るときは、底に滑り止めシールを貼るのがおすすめです。

棚板や引き出しの中がツルツルしていると、どうしても動きやすくなります。

滑り止めを貼るだけで安定しやすくなることがあります。

それでも動く場合は、少し重さのあるブックエンドに変えるのもひとつの方法です。

 

ブックエンドは冷蔵庫の中でも使えますか?

冷蔵庫の中でも使えます。

袋入りの食材やチューブ調味料、レトルト食品などを立てるときに便利です。

ただし、冷蔵庫内は水滴や汚れがつきやすい場所です。

使うなら、水に強く、拭きやすい素材を選ぶと安心ですね。

サビやすい素材は避けたほうが長く使いやすいです。

 

ブックエンド収納は見える場所でも使えますか?

見える場所でも使えます。

ただし、色や素材がバラバラだと、ごちゃついて見えることがあります。

オープン棚や玄関、デスク上で使う場合は、周りの収納用品と色を合わせるとすっきり見えます。

生活感を出したくない場所では、白や黒、透明などのシンプルなものを選ぶと取り入れやすいですよ。

 

まとめ

ブックエンドは、本を支えるだけでなく、家の中のいろいろな収納に使える便利なアイテムです。

キッチン、洗面所、クローゼット、玄関、デスク周りなど、物が倒れやすい場所や仕切りたい場所で活躍します。

特に、立てる収納や仕切る収納を作りたいときには使いやすいアイテムです。

ただし、重い物を支えるときや滑りやすい場所で使うときは、サイズや安定感に気をつける必要があります。

滑り止めシールを貼ったり、使う場所に合う素材を選んだりすると、より使いやすくなりますよ。

収納を整えたいと思っても、いきなり大きな収納用品を買うのは少し勇気がいりますよね。

そんなときは、まず家にあるブックエンドを1つ使って、小さな場所から試してみてください。

少し使いやすくなるだけでも、毎日の片付けがぐっとラクになります。

タイトルとURLをコピーしました